【越谷アルファーズ】実は“バスケ大国” !? 越谷にプロバスケットボールチームが爆誕。B2へ昇格した「越谷アルファーズ」が見つめる先

「これからの暮らし方」を考える!第2回HAYAOKI BOOK CLUB@cafe SLOW レポート

8月4日、HAYAOKI BOOK CLUB 第2回を開催しました!

今回のテーマは「これからの暮らし方」。

初参加の方3名を含む8名の方にご参加いただきました!

会場は今回も越谷駅徒歩5分の「CAFE SLOW」。

清澄白河のARiSE COFFEE ROASTERSさんの豆を使った美味しいコーヒーに、果物の味が濃厚なスムージー、ヘルシーなグラノーラなど、思い思いのメニューを楽しみつつ、ブックトークが弾みました。

集まった本はこちらの12冊。

「一切なりゆき」樹木希林
「いくつもの週末」江國香織
「採用基準」伊賀泰代
「PLAY WORK」ピョートル
「TURNS 2019年2月号 もっと地方の経済入門」
「ホモ・デウス」ユヴァル・ノア・ハラリ
「ローカルメディアのつくりかた」鈴木菜央
「考え方」稲盛和夫
「nice things. 2019年2月号 新しい旅の宿」
「文化人類学の思考法」松村圭一郎・中川理・石井美保
「越谷”素”小説」
「マイパブリックとグランドレベル」田中元子

「どう暮らしたいか」は「どう働きたいか」「どこに住みたいか」「誰と、どんな風に時間を過ごしたいか」など、様々なテーマに繋がりますよね。

そのようなテーマの拡がりから、幅広い本が集まりました!

また、今回は本の紹介に加え、「これからどのような暮らし方にシフトしていきたいか」についても各自の考えをシェアしました。

・人との繋がりやご縁を大切にしながら、いい意味で成り行きまかせに進んでいきたい
・中庭でバーベキューをしたりキャンプをしたり、住みびらきをして地域の人を巻き込んでいきたい
・好きなことをアウトプットして、個人でできることを増やしていきたい
・越谷の街を、さらに”住んでいて楽しい街”にしていきたい
・単なる情報発信だけではなく、面白いことを仕掛ける側としてのメディアを発展させたい
・日本全国を自転車で巡りながら、各地域の魅力を発信したい
・年の半分はラオスで暮らしたい

など、街づくりから二拠点生活、個人としての情報発信等様々なビジョンが出てきました。

実現の一歩は、まずイメージすることから。

ここで話したことが近い将来実現しているといいですね!

次回開催は9月22日(日)8時からを予定しています。

テーマは「チーム」。

仕事も家庭も、パラレルキャリアも、心地よく物事に取り組むために大切なのは何といってもチームワーク。

このテーマに沿ってみなさんとディスカッションしてみたいなと思います!

詳細が決まりましたらKOSHIGAYAZINEのFacebookページでお知らせしますので、気になる方はぜひ予定を空けておいてくださいね!

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