「はたらく」を考える!第1回HAYAOKI読書会@cafe SLOW レポート
6月30日、第1回HAYAOKI 読書会を開催しました!
今回のテーマは「”はたらく”を考える」ということで、8名の方にご参加いただきました。
会場は越谷駅徒歩5分の「CAFE SLOW」。
朝の光が柔らかく差し込み、とっても心地よい空間でした。
集まった本はこちらの10冊。
「寿司修行3ヶ月でミシュランに載った理由」宇都裕昭
「WORK SHIFT」リンダ・グラットン
「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット
「マッキンゼーで当たり前にやっている 働き方デザイン」大嶋祥誉
「モチベーション革命」尾原和啓
「新・魔法のコンパス」西野亮廣
「組織にいながら、自由に働く。」仲山進也
「VISION DRIVEN 直感と論理をつなぐ思考法」佐宗邦威
「仕事にしばられない生き方」ヤマザキマリ
「自分をいかして生きる」西村佳哲
本の説明から、みなさんの軸になっている価値観であったり、お人柄が垣間見えて、「本を通じて人を知る」という読書会の醍醐味を感じました!
中には、画用紙を使いながらご説明いただいた方も。
重要な部分が可視化されていて、すごく分かりやすかったです!
ご紹介いただいた本に関して、みなさんからは下記のようなコメントをいただきました。
・新しいことを始めることへのハードルを下げてくれた
・パラレルキャリアや2拠点以上での勤務、WORK AS LIFEという「働く」と「プライベート」を分けない考え方など、既成概念にとらわれない新しい価値観を教えてくれた
・希少価値のある自分のオリジナルのキャリアの築き方を教えてくれた
・本に沿ったワークを行なっていくことで、自分の得意不得意がわかり、職場でも発信ができるようになった
・働くということに関する、自分の価値観の軸を作ってくれた
本を紹介いただいた後には、「モチベーショングラフ」を書くワークを行いました。
これまでのキャリアを振り返り、それぞれのモチベーションの高低とその要因をグラフで描くワークです。
「自分はどんな時に能力を発揮できるのか・楽しいと感じながら働けるのか」「モチベーションが低くなった時、何をきっかけに打破できるのか」が目に見える形になってオススメです。
今回はこちらのグラフを書いた後、ペアになって内容をシェアし合いました!
日々の生活の中でも、大部分を占める「はたらく」。
今回の読書会を通じて、「新しい働き方」や「自分の仕事をつくること」「得意・好きを活かして楽しく働くこと」に対するみなさんの関心の強さを感じました。
もっとこのテーマについて掘り下げていきたいと感じたので、第2回も「はたらく」をテーマにし、ワークについてじっくり取り組み、考えたことをシェアし合う時間を設けたいと思っています!
次回開催は8月4日(日)8時からを予定しています。
詳細が決まりましたらKOSHIGAYAZINEのFacebookページでお知らせしますので、気になる方はぜひ予定を空けておいてくださいね!
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