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【イベント情報】越谷の未来を考えるトークイベント、第4回「越谷ミライトーク」を開催! テーマは「フードレスキューサービスTABETEと考える、未来に優しい循環する地域経済」@はかり屋

【イベント情報】越谷の未来を考えるトークイベント、第4回「越谷ミライトーク」を開催! テーマは「フードレスキューサービスTABETEと考える、未来に優しい循環する地域経済」@はかり屋

2019年11月23日(土)9:00〜@はかり屋にて、「早起きをして、有意義な一日を。」をテーマとした【越谷「HAYAOKI」プロジェクト】の一環として、この街の未来考えるトークイベント【越谷ミライトーク#4 ~古民家で考える、この街の未来~】を開催することをお知らせいたします。

【開催概要】
・会場:はかり屋 TRURUTO(つると)
・時間:11/23(土)9:00~10:30
・参加費:前売りチケット 1,500円
当日チケット 2,000円(当日現金払い)

・主催:KOSHIGAYAZINEー埼玉県越谷市のローカルストーリーメディア
・協力:TSRUTO / はかり屋

当イベントのお申し込み先リンク

https://miraitalk4.peatix.com/

【越谷ミライトークとは?】

designed by tomoko Ohkata
designed by tomoko Ohkata /copywriting yuji aono

越谷ミライトークとは、「越谷のミライ」をテーマに各分野のトップランナーと語り合うトークイベントです。

越谷といえば、「レイクタウン」。
それ以外の名所は“何もない街”、とよく言われます。

また、この街に愛着を持っている人は多くはないでしょう。

 

そんななか、少子高齢化や空き家問題、
若者の越谷離れなどの課題も、決して他人ごとではありません。

 

果たして、僕たちの街にあかるい未来はあるのでしょうか?

 

いや、希望はあります。

 

この街には、他地域に負けない名物や
知られざる名企業、夢を持って働くひとなど、
魅力的なヒト・モノ・コトで溢れているから。

 

そして、越谷独自の資源を活かし、
この街がどうすれば、何千年と続く持続可能な街になれるのかーー。

 

このイベントは、「越谷のミライ」をテーマに、この街が発展していくためのヒントを得るため、
「街づくり」「伝統工芸」「テクノロジー」など様々な分野で活躍されている方をお招きします。

 

各分野のトップランナーと、
毎回異なるトークテーマについてゆるくあつく、はかり屋で語りあいます。

 

みなさんで越谷を楽しく盛り上げていきましょう!

過去開催したミライトークのレポートはこちら!

主体的に動ける場を提供し、自走するひとを増やす。 “丸の内朝大学的”、プロジェクトデザインのお作法ーー「越谷ミライトーク#1」レポート

越谷に2000件以上ある空き家を活用し、街を活性化していくためにできることを考える。――「越谷ミライトーク#2」レポート

複業として農業をはじめるのもひとつの手。「都市近郊の未来型農業」とは――「越谷ミライトーク#3」レポート

【トークテーマ】

「フードレスキューサービスTABETEと考える、未来に優しい循環する地域経済

designed by tomoko Ohkata

・ゲストスピーカー 岩舘開さん(株式会社コークッキング)
・スピーカー 大方知子さん(TSRUTO プロデューサー/デザイナー)、宇波滉基さん(TSRUTO クリエイティブディレクター)
・ファシリテーター 青野祐治(KOSHIGAYAZINE編集長/地域編集者)

【詳細】

時代は「シェアリングエコノミー」から「サーキュラーエコノミー」へ。

このままいけば、地球の資源は枯渇していく一方。いま、企業は、ビジネスだけではなく、環境への対応も両立させていくことが求められています。

それは、地域で活動するみなさんも他人事ではないでしょう。

いま、オランダのアムステルダムを筆頭に、これからのビジネスのあり方として「サーキュラーエコノミー」という考え方が注目を集めています。

サーキュラーエコノミーとは、廃棄物を新たな資源とし、 それをビジネスに変えるといった 「資源を循環させる経済」のこと。

身近な廃棄物の例でいうと、フード(食品)ロスがあげられるでしょう。そして、この社会的な課題を解決するサービスとして、いま注目を浴びているのが、国内初のフードシェアリングサービス「TABETE」です。

TABETEとは、「フードロス」削減のためのプラットフォーム

閉店間際など、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、最後まで売り切ることを応援しています。

いま、様々な自治体とも手を組み、フードロスの削減に向けて活動をされています。

【 TABETE 】フードロス削減をねらう国内初のフードシェアリングサービス

今回は、TABETEを運営する株式会社コークッキングの営業マネージャー岩舘開さんをお招きし、フードロス削減に向けた「TABETE」の取り組みをお話いただきます。

また、本来捨てられる予定だった着物をリメイクし次代に繋いでいく「エシカルファッション」を提唱する、「つると」のお二人にも事業への取り組みについてお話いただきます。

まさに、循環する社会になるための取り組みをする先駆者たちのお話を伺いながら、未来に優しい循環する地域経済について、私たちができることは何か、をみんなで考えていきましょう!

【タイムテーブル】

主な内容は下記を予定しております。

1、ウエルカムスピーチ/趣旨説明 :9:00
2、岩舘さんの自己紹介:9:05

3、つるとさんの自己紹介
4、トークスタート
4-1. 岩舘先生。TABETEはなぜ、フードロス削減に取り組んでいるんですか?

4-2. つるとさん。なぜ、着物のリメイクを始めたのですか?

4-3. 岩舘先生。TABETEを利用されている飲食店でユニークな事例はありますか?

4-4. みなさん。循環する地域経済を目指すためにできることを考えましょう!
4-5. 質疑応答
4、交流タイム:10:00
5、イベント終了:10:30

【登壇者紹介】


ゲストスピーカー:岩舘開(いわだて・かい)

さいたま氏出身。TABETEを運営する株式会社コークッキングの営業企画部 営業チームマネージャー。KOSHIGAYAZINEがプロデュースした「K Curry」販売の際に、売れ残った商品を破棄することがもったいないと思い、連絡したことがTABETEさんと岩舘さんとの出会い。


スピーカー:大方知子さん(TSRUTO プロデューサー/デザイナー)
東京生まれ、埼玉育ち。古民家複合施設「はかり屋」に店を構える「gallery shop TSURUTO(つると)」のプロデューサー。はかり屋のイベント企画やPR・デザインなどにも関わっている。最近では、3/3に開催された「はかり屋レトロ&エシカルなひなマルシェ」のディレクション・デザインワークを行い、雛めぐり&珈琲の日を開催する商店街との連携を計った。学生時代、インドやドイツでのボランティア経験を通し、“ファッションからエコを考える“をライフワークにしたいと考え、ソーシャルビジネスの創出を目的に、26歳の時に起業。“エコロジーと社会貢献“をテーマとした小物雑貨ブランドを展開し1万点以上を販売。その後、大量に破棄されてしまっている着物と出逢い、日本の文化を次世代と世界に広めていきたいと考え、「TSURUTO」を2015年よりスタート。


スピーカー:宇波滉基さん(TSRUTO クリエイティブディレクター)
青森出身、埼玉在住。学生起業家。チーム「TSURUTO」として、 映像ディレクション 、撮影、プランニング、ライティング等、プロデュース全般を行なっている。

つるとさんのストーリーはこちら


ファシリテーター:青野祐治(KOSHIGAYAZINE編集長/地域編集者)
ローカルストーリーメディア「KOSHIGAYAZINE」へんしゅうちょー。地域編集者/ムードメーカー/元コピーライター。 1987年越谷生まれ、越谷育ち。越谷西高→青山学院大学卒。 博報堂やフリーランス、スタートアップなどでプロデューサーやWeb編集、コピー/スピーチライティング、PRプランニング、マーケティングなどを経験。 「越谷が面白い」の空気をつくり、この街を盛り上げたい人。

Twitter:@yuji_blfd

青野祐治のストーリーはこちら

 

※12月1日追記  このイベントの模様をアップいたしました!

今後、いろんな取り組みをYoutubeに投稿して行く予定なので、ご興味ある方は「チャンネル登録」いただけますとへんしゅうちょーも泣いて喜びます!ご検討のほどよろしくお願いいたします!

越谷ミライトーク#4 前編「フードレスキューサービスTABETEと考える、未来に優しい循環する地域経済」

 

越谷ミライトーク#4 後編「フードレスキューサービスTABETEと考える、未来に優しい循環する地域経済」

【越谷「HAYAOKI」プロジェクトについて】

designed by tomoko Ohkata

越谷、旧日光街道にある古民家複合商業施設「はかり屋」。

この地を中心に、「早起きをして、有意義な一日を。」をテーマに、「越谷ミライトーク」や「越谷フォトウォーク」、「HAYAOKI TERAKOYA」「朝の読書会」「ミニシアター」など“楽しくて、ためになる”イベントを実施していきます。

【KOSHIGAYAZINEとは?】

「この街の物語を、もっと」をコンセプトとした埼玉県越谷市のローカルストーリーメディアです。「ローカル×ソーシャル×ストーリー」をキーワードに、この街の魅力を編集し、お届けします。

また、地域活性化や街づくり、多拠点生活などについての情報も発信。「これからの暮らし」を考えるきっかけをつくるメディアを目指します。

▲KOSHIGAYAZINE-越谷のローカルストーリーメディア
https://postcitykoshigaya.jp

▲KOSHIGAYAZINE【公式】Twitterアカウント
https://twitter.com/ koshigayazine

▲KOSHIGAYAZINE【公式】 Instagramアカウント
https://www.instagram.com/ koshigayazine/

▲KOSHIGAYAZINE【公式】Facebookページ
https://www.facebook.com/ KOSHIGAYAZINE/

【TSURUTOとは?】

古民家複合施設「はかり屋」に店を構える「gallery shop TSURUTO(つると)」。

“命の営みに寄り添う”をテーマに「まとう」「みにつける」「かざる」「つかう」品々を 独自の視点でセレクト。着物を日常的に身につけられるアイテムやオーガニックな衣類などを中心に取り揃えている。

また、越谷の名産品「越谷だるま」を活用したアートプロジェクト「越谷だるま芸術祭」を展開するなど、様々なアートワークにも取り組んでいる。

【古民家複合施設 はかり屋について】

埼玉県越谷市の旧日光街道沿い。旧くは大野邸、現在は”はかり屋”という古民家の良さを残した複合施設があります。

この場所は、明治38年より旧日光街道沿いでおよそ120年間、越谷の街を見つめ続けてきたお屋敷でした。そして、およそ120の年の時を経て、昨年4月にこだわりのショップ、レストランを体験できる古民家複合商業施設として生まれ変わりました。

2019年4月にはTBS系の情報バラエティ番組「王様のブランチ」でも取り上げられた今、注目のスポットです。

▼はかり屋成り立ち 紹介動画
https://vimeo.com/275365035
▼はかり屋WEB
https://hakari-ya.jp/shop/

当イベントのお申し込みはこちらから

https://miraitalk4.peatix.com/

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