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FRANK食堂酒場でフランクなんだけどビール付きランチを堪能した話

北越谷で1000円前後のランチと言えば安定のFRANK食堂酒場!! お得な350円ランチビールを共に、フランクな昼の雰囲気を味わってみませんか!?

北越谷で6年目を迎えたFRANK食堂酒場さん。
名前の通りフランクな雰囲気の食堂酒場は、1000円前後で美味しい料理にランチ時の350円ビール&ワインがお得です。

■ FRANK食堂酒場
電話:048-945-2654
住所: 〒 343-0026 埼玉県越谷市北越谷2丁目24−22
営業:
昼: 11:30 ~ 14:30
夜: 17:00 ~ 23:00
定休: 月曜日

店内。

ドアを開けてお店に入れば、ぬくもりある木の造りに陽が射し込み、柔らかい雰囲気が味わえます。この気取らず飾らずの自然体を感じる空間がお店に長居したくなるんです。

カウンター。

今日はお店の話を聞かせてもらう事もあって、カウンターへ。お店のカウンターはマスターが料理を作る様子やホールのやりとり等、さながらLIVEのよう。

ランチメニュー
今回のランチは、

~パスタランチ~
A. ベーコンとナスのトマトソース
B. ひき肉とキャベツのオイルソース

~ライス~
C. チキンソテー(ライス)

~スペシャル~
ウニのトマとクリーム
ハラミステーキ(ライス)

~ドリンク・デザートセット(+200円)~
コーヒー・紅茶・エスプレッソ・オレンジジュース

~ランチビール・ワイン350円~

メニューは毎回同じではないのですが、ABのパスタランチは味の違うパスタを、Cの肉ランチはチキンやポーク、ハンバーグがあり、スペシャルはクリーム系のパスタにハラミ肉やビーフシチュー等のラインナップを確認しています。

因みにメニューの一例として、

トマトパスタ(800円)

チキン (900円)

ハラミステーキ (1300円)

しっかりとボリュームもあるのでライスは少なめにする方もいます。

ランチの構成はサラダ+スープ+メイン。そこに+200円でのデザートセットに、食堂酒場らしくランチビール&ワインが350円とお得。今回はスペシャルのトマトクリームパスタにデザートセットをチョイス!

カウンター側からの店内風景。

スタッフ側の視点でもありますね。この陽が差し込む雰囲気が良く、会話がすすむのもうなづけます。居心地が良いと、料理を待っているもの楽しい。

先ずはランチビール350円!

やはり、食堂酒場のお得なランチビール! プレミアムモルツの味を昼から味わいます。

サラダ。

サラダの構成も都度変わりますが、必ずこのフォカッチャが付いてきます。日曜ランチの場合はその日初めての食になる事も多く、自分は朝食のように感じています。

スープ。

本日のスープはミネストローネ。トマトに野菜の味がほっこりやさしい。

サラダはパンに乗せて。

ここのパンはフォカッチャスタイルなのでもちもちで美味しいです。そのまま食べてもサラダを乗せてもよし、皿についたソースを拭いても良しの、欠かせないもの。ついついおかわりしちゃうんだよね。

では、そろそろメインがくるのでお酒の切り替え。

グラスワイン350円。

ワインも350円だからうれしい。ウニのトマトクリームだから白をチョイスします。

メインはウニのトマトクリームパスタ。

パスタはマスター自家製のキタッラで、断面が四角いのが特徴。通常のパスタより太めでもちっとしていて、濃厚なクリームソースとよくからみます。

ウニもたっぷり。

昼からちょっとした贅沢気分です。パスタが太くもちっとしているから見た目よりもボリュームがありますよ。お酒と一緒に合わせる事で、料理の良さと時間の過ごしをなめらかに繋いでくれます。

美味しいランチは、ゆっくりと自分好みに楽しみたいものです。

ここでフォカッチャを追加。

さて、何に使うのかな?

残ったトマトクリームのパスタをふきふき♪

スプーンでソースを食べるも手ですが、フォカッチャがお店の美味しいソースをきれいにしてくれますよ♪

因みに自家製フォカッチャはテイクアウト可能です。

では、そろそろ、デザートへ。

コーヒーとメープルシロップナッツのアイス。お酒をたしなんだ後でも、コーヒーは落ち着くものです。

アイスはお店の自家製で沖縄の塩を使い甘さを控えめにしています。このメープルシロップとナッツの歯応えが絶妙です。
デザートの満足感ってとても大事。価値あるランチタイムのくつろぎですから。

FRANKさんのランチはなじみやすく、女性客が多いのも特徴ですね。ランチを気に入ったら、リーズナブルで種類豊富なお酒と料理を楽しめるディナーはいかがでしょうか。お店の雰囲気も変わり、違う世界に会話が弾みます。

…そしてまだ満足出来ない方へ。
ランチタイムはまだまだ時間がある。もう少し、お酒をたしなんでみませんか?

イタリアンもつ煮とスクランブルエッグ、生ハム。

マスターに後1~2杯飲みたいのでおまかせ盛り合わせお願いしますと頼んでみた。こうやって即興で料理が出せるのは、相当な修行と経験ならでは(お客さんの多い時等、対応出来ない時もあります)。

オーナー遠山さん。

16歳と言う年齢から既に独立を考え、18歳の時に地元の飲食店に勤めはじめ、20歳からは都内で13年働いた経験を持つ、料理で渡り歩いて来た方です。親がプリンスホテルの料理長と言う事もあって確かに影響はされたけど、和食の親とは別のジャンルであるイタリアンに進むことに。

カウンターに座って好き勝手注文するこちらとしては、お客さんの注文にも即興で対応してもらえるし、料理は手作りの仕込みだから飽きないんですよね。これが安心感や信頼になります。

ランチビール追加。

楽しい話にはお酒がつきもの。都内では8店舗程まわったようで、20年前の金曜の都内のイケイケな話等も聞けて、当時の盛り上がりの凄さを思い出しました。

フォカッチャに料理を乗せて。

ランチはフォカッチャを軸に楽しんでいます。ここの気取らず飾らずの雰囲気は、自分の好きなスタイルで会話やお店を楽しみたくなる、なによりの居心地なんです。

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