夏休みにもオススメ!「越谷イオンレイクタウン」子供の遊び場 3選
♪ヤッホッホ夏休み
月火水木金土日 毎日楽しい夏休み ♪
これは娘が幼稚園で唄っている「ヤッホッホ夏休み」という歌の歌詞の一部なのだが、夏休みが近づくにつれ、楽しそうに娘が唄うこの歌詞に母は頭を悩ませている。
そりゃあ毎日楽しい夏休みにしてあげたい…。
でも毎日どこで何をしようかなぁ…。
同じように頭を悩ませているママたちも多いのではないだろうか。
今回はレイクタウンで子どもを遊ばせられるスポットを、KOSHIGAYAZINE編集長につけられたあだ名「レイクタウンファンタジスタ」の名にかけて、ご紹介したい。
イオンレイクタウン内には有料の遊び場が、kazeに一箇所、moriに三箇所、アウトレットに一箇所ある。
今回はその中から、筆者がお気に入りの三箇所をご紹介する。
①キンダープラッツ(kaze 1F)
「キンダープラッツ」6ヶ月から12歳までの子どもが対象の遊び場。
毎日日替わりで工作や体操などのワークショップが開催されている。
滑り台やおままごとなど、遊び場によくある遊具が揃っているが、デザインが他ではあまりお目にかかれない可愛さだ。
ホームページによると、「絵本の中の森をイメージした空間デザインで、まるで絵本の世界に入り込んだような世界が体験できる」ことをコンセプトとしているらしい。
遊び場というと明るい照明のイメージがあるが、こちらは温かみのある幻想的な照明なのはそのコンセプトからだろう。
キッチンはまるでキッチンカーのようなつくりで、娘はもちろん息子も夢中になって遊んでいた。
遊び場内にトイレやオムツ替え台はないので、済ませてから入場しよう。
②ボーネルンド トット・ガーデン (アウトレット1st Ave. 2F)
玩具会社で有名なボーネルンドが展開する室内遊び場。
ボーネルンドの遊び場といえば「キドキド」が有名だと思うが、「トット・ガーデン」は未就学児が対象。
滑り台、ボールプール、おままごと、車、電車、ボーネルンドの知育玩具など何でも揃っていて、身体を動かすのが好きな活発なお子さんも、座って手先を動かして遊ぶのが好きなお子さんも楽しめる遊び場だ。
1歳の息子も、あれもこれも遊びたいと気が急いている様子で走り回っていた。
ちょうどこの日は「お誕生日会」が開催されていた。
可愛いケーキの飾り付けがされており、このケーキの前で親子で写真を撮ってもらえたり、手形を取ってもらえたりしていた。
「お誕生日会」の他にも、月に数回季節に合わせた内容のイベントが開催されているようで、ホームページでチェックしていただきたい。
こちらも遊び場内にトイレ、オムツ替え台、授乳室などはないので、済ませてから入場した方がよいだろう。
③kid is…(mori 3F)
「kid is…」は身体を動かして遊ぶのがメインな遊び場。
3歳までの赤ちゃん専用のベビースペースも設けられているので、安心して兄弟で遊びに行けるのも魅力的な点だろう。
滑り台やボールプール、おままごとなどはもちろん、珍しい遊具もたくさんある。
中でも4歳の娘が夢中になっていたのがこちら。
スカーフをニコちゃんマーク(?)の口に押し込むと上に繋がっているパイプをハイスピードで移動し、出てきたところをキャッチするという遊び。
これはなかなか体力を使う。
遊び疲れて昼寝をたくさんしてくれるかな…?と、母は心の中でニヤニヤ。
毎日、絵本の読み聞かせや手遊び歌を唄ってくれるイベントも開催されている。
この日もイベントが始まると、自然と子どもたちが遊びを中断して集まり、お姉さんの絵本読みに聞き入っていた。
遊び場内にトイレはないが、オムツ替え台と授乳室はあるので、赤ちゃんの急な機嫌の変化にも対応しやすい。
まとめ
遊び場三箇所を紹介させていただいたが、他にもイオンレイクタウン内には子どもを連れて遊べるお店やイベントがたくさん用意されている。
たとえばkazeとアウトレット店のスターバックスでは、絵本を読んだり手遊び歌を唄いながらコーヒーが飲めるママイベントや、バリスタ体験が出来るイベントもある。
買い物の合間に、少しだけ絵本を読んだり遊ばせたり出来る無料の施設があるのも子連れファミリーにはありがたい。
アウトレットはこの時期になると、思わず写真に収めたくなるスポットも登場する。
長い夏休みを毎日楽しく子どもと過ごせるよう、越谷のママさん、お互い頑張りましょう!
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