セレブ御用達から地産地消まで。埼玉県民に知ってほしい「越谷イオンレイクタウン」のおすすめカフェ5選

越谷市民に「越谷って何があるの?」と尋ねると9割の人間が「レイクタウン」と答える。
「イオンレイクタウン」は埼玉が誇る「日本一大きなイオンモール」であり、年間来場客数は5000万人(ディズニーリゾートの年間来場客数を2000万人上回り、京都の年間観光客数とほぼ同じ)に達すると言われている。
専門店の数は700店舗以上にも及び、1日で全てのお店を見て周るのは至難の業だ。
行く前にあらかじめ行きたいところを決めておくのがレイクタウンを楽しむためのコツだろう。
そこで今回は、無類のカフェ好きである僕が、越谷レイクタウン内の30軒近くにも及ぶカフェの中からオススメを5つ紹介する。
コーヒービーン&ティーリーフ
越谷レイクタウン駅側からショッピングモール内に入ってすぐのところにあるのが「コーヒービーン&ティーリーフ」だ。
コーヒービーン&ティーリーフは50年以上前にロサンゼルスで誕生。
世界27カ国に展開しており、長年ハリウッドセレブ達に愛されてきたカフェブランドだ。
2015年5月に日本に進出しており、イオンレイクタウンkaze店は国内2号店としてオープンしている。
コーヒー豆も茶葉もこだわりのものを使用しており、コーヒーに関しては毎朝4時半に焙煎して新鮮な商品を提供している。
世界のセレブが愛した味をぜひ堪能していただきたい。
Café&Meal MUJI
あなたは無印良品がカフェを出していたことをご存知だろうか。
上記で紹介した「コーヒービーン&ティーリーフ」のすぐ向かいにあるオシャレなカフェ。
それが無印のカフェ「Café&Meal MUJI」だ。
素材そのものの味を生かし、自然のうま味を引き出すためにできる限りシンプルに調理している。
化学調味料は最小限に抑え、保存料は一切使わないという無印らしいこだわり。

埼玉ではレイクタウンにしかない店舗なので、ぜひ足を運んでいただきたい。
コーエンローカルデリ
こちらはユナイテッドアローズ傘下のコーエンが飲食業態を複合した店舗「コーエンローカルデリ」。
イオンレイクタウン店で展開される初のカフェ事業は「地産地消」のコンセプトに合わせて、埼玉県産の野菜を中心に用いたカフェメニューを提供する。

コーエンローカルデリは全国でもレイクタウンにしかない店舗。
埼玉の食材をぜひ味わっていただきたい。
ラ キッシュ
焼き立てキッシュの専門店「ラ キッシュ」。
朝食から夕食、おつまみやお酒のおともなど、シーンや時間を問わずに食べるキッシュのスタイルを提案している。
ラタトゥイユなどのデリキッシュからスイーツキッシュまで、ショーケースには様々な種類のキッシュが並べられており、見ているだけでも十分楽しめる。

こちらの店舗も埼玉ではここだけで楽しむことができる。
スモーカーズカフェ・ブリケ
最後に愛煙家が楽しく集えるカフェ「スモーカーズカフェ・ブリケ」を紹介する。
喫煙所も年々減っている昨今において、時代の流れに逆走するコンセプトを提示している。
「香り」をテーマにドリンクやフードメニューを開発。
喫煙の時間を「贅沢なひととき」としてとして楽しんでいただくことを目的にしている。

普段おつかれの喫煙者の方にぜひ行っていただきたい。
「風」と「森」と「湖」がテーマにした広大な敷地内には、ここでは紹介できなかった個性豊かなカフェがたくさん出店している。
ぜひ直接足を運んで、あなたに合ったカフェを探していただきたい。
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